この前、「プロフェッショナル仕事の流儀」って番組にサイバー攻撃に備えるサイバーセキュリティー技術者の名和さんという方が出演してました。
元々自衛官ということで、もしかしたら知ってるかもなぁ、ということで今、防衛省で働く友人に連絡をしてみました。(要件は週末飲もうぜですがw)
そしたら、メチャクチャ家に帰ってくるの遅いのね。取り敢えず俺が定時の18時にメールしたら返信があったのが21時。で家に着いたと言ってたのが22時半。それでも今日は早い方と言ってた…(⌒-⌒; )
なんか霞が関とか都心部で働く国家公務員はこれぐらい忙しいのが普通なんだとか。。。
うううーーーん…、俺は公務員を勘違いしてたかもしれん。定時で帰る姿を想像してたが、防衛省で働く彼は俺よりもよほど忙しそうだ。
まぁ、その分、金はいいんだろうけど!(残業代は半分しかでないらしい)
数学で博士号まで取っておいて、いきなり30手前(28だったかな?)で公務員になるわ、防衛省で働くことになったという報告をしてきたK君。
確か大学では8次元の研究をしているとのことだったが、今の彼もどんな仕事をしているか全く分かりません(^_^;)
自衛官に分類されるが制服組じゃないとか…。
元自衛官の俺の親父に聞いてもよく分からない、こりゃお手上げだw
公務員は不景気のときに世間から厳しい目で見られるといいますが、K君は凄く忙しそうにしているんでそんなに厳しい目でみないようにしてやってください。
後日、飲み会の席で…
一部の地方公務員は定時でさっさと帰ることができるかもしれないけど、今どき公務員でも定時で帰れるなんて珍しいよ。とKに諭されましたよ(^^;
本当に今の状態で比べたら公務員の彼の方が民間企業で働く俺よりも拘束時間が長いと思われる。土曜日も場合によっては出勤するとか言ってたし。
そういうことを考えると土日にまず出勤することはない俺は恵まれてるんだな、、、