不動産業界で転職した人の成功事例をピックアップしてみます。
不動産業界での転職を考えるときに多くの方が今よりも良い給料が貰えるところを探すと思う。
そう、転職して成功だったと思うことの第一位は年収アップです。
売上を上げる人間が絶対で、中には数ヶ月で一般職からマネージャーにまで駆け上がったという猛者もいるのがこの業界の特徴。評価システムとしては凄くシンプルだと言えますね。売り上げを上げる奴が正しいし、高評価。分かりやす過ぎる…(^◇^;)実際に年収が倍以上に増えたという人もチラホラいます。
売り上げを上げる素質を備えていたことが前提であるが、そういう営業センスを持っていた人がどんどん成功する業界です。今の職場がヤバくて辞めたい、今の会社が潰れた…というような人は年収アップが転職の動機ではないので成功パターンは別物であることが多い。
良く聞くのがランクの高い会社(中小から大手へ…とか)に転職することできて、整った就労環境と福利厚生に感動…という話だろうか。
元々同業界で働いていた人が成功…、というか転職して良かったですと語ることが多いのがこのパターンです。保険未加入というような不安過ぎる会社もありますしね。
かく言う私も健康診断なんかない会社で働いていましたので、転職するときに入社前に健康診断が義務付られていて感動しました。
まとめると、金で釣ろうとする求人広告が多いのが不動産業界の特徴で、確かに元々営業マンとして高い素質を持っていた人はそういう会社に転職して成功したと思うことがあるかもしれませんが、それはほんの一握りの人の話であって、実際に働いてみるとやっぱり就労環境は整っている方がいいなとか休みはきっちり休みたいなんて思いが出てきて、そういう労働環境が整った会社への転職を望むようになるのです。
まあ、文句なしの成功は年収アップ、労働負荷ダウンですけどね。そんなこと考えてたら、誰かに唆されて騙されちゃいますんで気を付けてください。
未経験の人はこちらの記事も見てみてくださいネ。