僕は今まで全くのノーマークだったのだが、「外資 不動産 転職」と検索する人ってかなり多いようである。なんか気になってしまったので世の人々は何故「外資 不動産 転職」と検索するのか、そして検索した先にどんな美味しい話が待ってるのか調べてみました( ̄▽ ̄)
何故、外資って言葉に日本人はソワソワするのかw
外資っていうと徹底的な実力主義ってイメージがありますよね。その代わり目もくらむような高報酬っていうのが大体の人が思い描く外資系企業のイメージだと思います。
おそらく「外資 不動産 転職」で調べる人というのは自分の営業力(と英会話力)に自信があって、もっと稼ぎたいという野心的な人だと思うのですがどうなんでしょうか(^^;
そういうエリート街道まっしぐらで生きている人たちってまぁボチボチいるんでしょうけど、僕が探してみたところ外資系の不動産企業を専門に扱ってる転職サイトとか転職エージェントさんっていないみたいですね。
これ、いつかも言いましたけど、転職エージェントとかは特に自分の最も得意とする業界みたいなのを明確に打ち出していくべきだと思うんですよねぇ~。少なくとも僕は「不動産業界での求人なら任せろ!」みたいなエージェントがいたら話を聞いてみたいよ。
得意な業界とか決めちゃうとお客さんが減っちゃうとか思ってるのかもしれないけど、誰もそういう切り口でやってないから、今それをやっちゃえばオンリーワンの立ち位置が確保できるから、ひっきりなしに問い合わせがもらえるようになると思うんですけどリクルートさんあたり、マジで検討してくれないかな…。
逆に外資のデメリットってなんだろう?
これはさ、実力主義の悪い方の側面が絶対に現れますよね。つまり成績が悪かったら会社に居続けることができない。
成績が悪かったから肩をポンと叩かれてリストラされました…なんて日本では考えられない話しをよく聞くのが外資系企業です。
人気かつ高年収で有名なGoogleも非常にハードワークで有名で、実は平均勤続年数って長くないんです。成績が悪いと当然会社に居づらくなるみたいです。それでも直近の学生に人気の企業ランキングではトヨタに次いで確か2位でしたけどね。
僕は会社を選ぶときに「平均勤続年数」はかなり重要視しますので、Googleみたいに人気で高年収であろうとあんまり魅力は感じません。これは僕の周りに出世魚のように常にステップアップしてスゲエ人になってる人がいないからだと思います(^-^;
知人の知人に今、Googleで働いてる人がいますが、その人も勤めてから2年経ちませんが辞めようかなと言ってるみたいです。まぁ会社に居づらくなったからという理由ではなく稼ぐためのスキルは身に付いたから独立して自分のペースで仕事をしたいというのが辞めようか迷ってる理由みたいですが。
この人は自分で稼ぐことができるスキルが身に付いたから会社に雇われなくてもういいや…ってレベルにまで至りましたが、こういう人ばかりではなく例えば突然の業績悪化でクビになったという人もいますよ、勿論。外資系企業勤務という華やかな経歴を歩んでいたのにリストラに遭い、その後、転職先が見つからない…なんて嘆いてる人も見ました。
うーん、今の世の中、どこに落とし穴があるか分かりませんな。
平均勤続年数が長い伝説的な会社
つい最近、平均勤続年数が20年超えの会社と縁を持つに至りました。そこで働いてる人達皆が凄いとは思いませんが、やっぱり恵まれた人生を送ってますし、皆心に余裕がありますね。
成績を残さねば首を斬られるという不安と戦いながら働く外資系企業とは社員の幸福度が桁違いです(^-^;
僕なんかはこれからの日本がどういう経済状況になるか全く予測できないと思ってるので、平均勤続年数を重視して会社を選んで、安定した職場に辿り着くように注意してますが皆さんもそういった独自の工夫をしてますか?
いやいや、そういうことを求めてるんじゃない。リョウタ…、お前には外資系の不動産会社の魅力が全然分かってないぜ…やれやれ。みたいに思う方がいたら、こんな愚かな僕に外資系不動産会社の魅力を教えてくれませんでしょうか??
英会話はほぼ出来ませんし、競争も好きというか嫌いな方なんで僕が外資系の会社に転職したいと思う可能性って限りなくゼロに近いと思いますが、こんな愚鈍な僕の目を覚ましてくれるような外資系不動産会社の魅力や衝撃的な事実をご存じの方がいらっしゃいましたら、どうか僕にこっそりとそれを教えてくださいw
あと、俺は外資系不動産会社と超濃いつながりがあるぜ。といった転職エージェントさんがもしこちらの記事をご覧でしたらメッセージをください。全力であなたを応援させていただきますヨ(;^ω^)
ではでは、また次回。