不動産の営業と事務、どちらが評価されやすいの?と問われれば私は迷うことなく営業マンと答えます。
もちろん、数字を上げてこそ、ですけどね。
キツいキツいと言われている新規開拓の部署で毎年度良い成績を残していた人(営業)が大手上場不動産会社で若くして営業部長に抜擢されたなんて話を聞けば上記の考えにも少しは納得感がありますでしょ?何が評価につながったかというと、やはり営業力、大きな会社で働く人間にあまり見られないハングリー精神、ガッツなどが評価されたみたいで、人の1.5倍のスピードで出世していったみたいです。同じ年代の人は今、いいとこ課長ですから完全に上のポジションに座っています。
まぁ、生半可な営業成績ではなかったということで、この抜擢で年上の人も結構役職を追い抜かされたらしいですけど、文句無しだったみたいです。カッコイイ…( ̄▽ ̄)
その逆にノルマのない事務は日の当たらない場所で働いていると言えるため中々評価されません。その代わり、プレッシャーもあまりありません。昔、事務を一生懸命やっている女性が何でこんなにやってるのに…と不平不満を漏らしていて、中々評価されない事務を辞めて、遂には営業ウーマンに転身したなんてシーンも身近で見たことがあります。
女性からの共感をエネルギーにしていい営業ウーマンに成長されていました。
ということで、評価を重要視し、出世をしたいなら営業として働き、断トツの成果を上げ続けるのが一番です!
以上!