エンエージェントのこの広告を見てください。
年収400万〜600万の非公開求人という言葉でアピールしてますね。
もう一度言いますよ。
エンは年収400万〜600万の非公開求人情報がありますよ、ということを広告費を払って大々的にアピールしているのです。
エンと言えば求人関連の会社の中でも相当メジャーです。そんなエン(しかも人件費が掛かるエージェント)がアピールしているのが年収400万〜600万という条件です。なんか条件が現実的過ぎてなんとも言えない気持ちになりますね(^_^;)
でも、これが真実。
世間一般的に見て年収400万〜600万のお仕事というのは恵まれている部類だと思いますよ。だから冒頭のエンエージェントの広告は、今の日本の求人を歪めずに伝えていると思いますし、好感を持ってます。
そんな業界大手のエンが年収400万〜600万の仕事がありますよ!ってことをアピールしてるのに、頑張り次第では年収1000万狙えます!みたいに煽って人を集めようとしているクズ不動産屋が多過ぎて萎えます。
そして、そんなクズな不動産屋が出したクズな求人広告を真に受けて、自分も稼げるんじゃないかな?なんて淡い期待を抱いてしまう業界未経験者が多過ぎる。。。
しつこいですがもう一度言わせてもらいます。
有名求人サイトのエンがアピールしている求人の年収が400万〜600万です。エンが扱っている求人ですから上場しているような大手企業がほとんどでしょう。誰もが知っている大手企業でこれぐらいの収入ですよって意味でもあります。
それなのに名もなき小さな不動産屋でそれ以上に稼げるわけがないじゃないっすか。いや、鬼のように売上を上げたなら、インセンティブ等含めてそれぐらい貰える人も出てくるでしょうがちょっと現実的ではないですね。少なくとも貴方が同じほど稼げる可能性は… いやこれ以上は何も言わんときます…(^_^;)
エンの広告からそういったものを察してください。