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不動産業界の転職裏情報

不動産屋の独立・開業

もし不動産屋を開業するなら「集客力のあるホームページ」を作ってから。

投稿日:2016年8月26日 更新日:

不動産屋開業

世の中には不動産屋で働いたことはないけど、宅建士の資格が取れたので不動産屋を開業しようする無鉄砲な人がいます(^_^;) 実務経験ゼロでよく不動産屋を開こうとするなぁ…とそういう野望・夢を語る人を見かけるたびに関心します。

が、しかし。想定が甘く、開業したはいいものの一年待たずしてお店を潰すという人もかなり多いようです。

ちょうど、こちらの不動産屋専門のホームページ作成ソフトを提供している会社さんが「小さな不動産店が一年で黒字になる方法」というタイトルの投稿をアップし始めたので僕も乗っからせてもらおうと思います。

まず、知っておこう。廃業・倒産の理由トップ3!

不動産屋に限らず、廃業や倒産する会社は後を絶ちません。

会社が潰れる理由トップ3

何で会社が潰れたのか…、理由を調べた会社がありました。そしたら倒産の理由トップ3は以下のものだったらしいです。

1.販売不振
2.変化に適応できなかった
3.過少資本

一言で言えば、想定が甘く商品が売れず、変化の波についていく事が出来なかったためアウトになったということでしょうな。僕自身、潰れかけの店舗運営を任されたことがありますが、何でその店が潰れそうになっていたかというと出店時に甘い想定をしており販売不振だったからです。(結局、そのお店は潰れましたw)

お客さんにとって決して便利な場所とは言えず、またその地で一番需要があるのは「事務所・オフィス」にも関わらず、住宅専門の仲介でやっていこうとしたのが敗因と分析しています。魚影が薄いことが分かっている海域にわざわざ出て行って、そこに定置網を仕掛けたんだけど全く獲れない…と嘆いてる漁師みたいなもんです。

時が経ち、冷静になって考えれば如何にアホなことをやっていたか分かりますが、当時は目の前のことに一生懸命で、そんな当たり前のことに気付くことができませんでした。

取り敢えず、ぼくが不動産屋を開業するとしたら、お店を出す場所の近くで部屋探しをする人がいるか、ライバルとなりそうな会社はどこか?ということも調べますが、それよりも何より重要視するものが1つだけあります。

それは…

集客できるサイトを持っているかどうか。です。

集客できるHPを持ってるかどうかが如何に大事か

先ほど倒産の理由トップ3を挙げましたが、会社が潰れる理由の大半が「販売不振、時代の変化についていけなかったから」というものでした。

「販売不振、時代の変化についていけない=お客さんがいない」と言えるでしょう。お客さんがいないから売れないんです。時代の変化についていってないからお客さんが呼べないんです。お客さんがいるかどうか、お客さんを呼べるかどうか、つまり「集客」ってめちゃくちゃ大事です。集客命です。

集客大事

集客できない不動産屋が上手くいくはずないっすよ。ここは絶対に甘い想定をしてはいけない部分だと思います。現にここの想定が甘かったがために俺、お店潰してるし(苦笑) アパマンのフランチャイズ店だったんですが、AOSが使えるというくらいでは圧倒的に不利な立地というマイナスを挽回することはできませんでしたねぇ…。

ポータルサイト依存型の集客から脱却せよ。

ポータルサイトに頼った集客からの脱却

ポータルサイト依存から脱却←これが簡単に達成できるなら世の中の不動産屋経営者は苦労してませんよね(;^ω^)

多くの人が部屋探しをするポータルサイト上で、いい物件を独占的に広告できたら爆発的に集客することができます。共同住宅メーカーにコネがあって新築物件などを専任で扱わせてもらえるならば、このようなチャンスもときどきあるでしょう。

が、それは扱う物件に集客力があるというだけであって、その物件が満室になってしまったらオシマイです。お客さんはあなたのお店に魅力を感じているわけではなく、そのお部屋目当てに問い合わせしているだけです。というか新築物件を専任で扱えるチャンスは開業したばかりの小さな不動産屋には中々回ってこないでしょう。よほどコネクション作りがうまいなら別ですが。

なので、「物件力」で勝負するのは開業したばかりの頃は避けた方がいいでしょうな。それは地元で力を持った不動産屋として近隣の方々に認識されたあとの戦略です。

力を持つまでに新米不動産屋がやらなければいけないこと。

それは、ライバルのどこと比べても自社の方がそのエリアに詳しくなることです。日々の暮らしのこと、行政のこと、子育てのこと、地域ならではの催しのこと…、およそその地での生活に関わることならば何でも詳しい、答えることができるというのが理想です。

ここ、重要なんでちょっとだけ話を深掘りしますが、例えば二子玉川に新しく不動産屋を開こうと思っているなら、二子玉川での生活に関することなら何でも詳しくなりましょう。

例えば… こんな感じの質問に答えられるようにしておきましょう↓↓

二子玉川のある世田谷の行政ってどうなの?
二子玉川の治安って?
二子玉川って子育てしやすいの?
二子玉川の住み心地っていいの?
二子玉川に住んでる人たちってどんな人が多いの?
二子玉川周辺のお買い物事情について教えて下さい。
多摩川の花火大会について
東京と横浜なら、どちらが暮らしやすいですか?
金持ちは川っぺりに住みたがらないってホント?
世田谷区瀬田のイメージを教えて。

答えにくい質問もばりばり含まれてますが、各質問に対して納得性のある答えを述べられるようになりましょう。そして、それを自社ホームページ上に公開する。※ちなみに一般の方がどういったことを疑問に思うのか、どういうことを知りたいのかについては「Yahoo知恵袋」「OKwave」「発言小町」「教えて!goo」などを使って調べましょう。

上の例で言えば、「二子玉川 治安」とか入力して悩みや疑問を検索してみれば、どういったことを知りたいのか調べることができます。「不動産」と「生活」は切っても切れない関係ですからね。不動産を求めている人を集めたいなら、何処よりも誰よりもその地域での「生活」に詳しくなるべきだと思いますよ。少なくとも近隣のどの不動産屋よりもそういった情報を自社ホームページ上に公開すべきだと思います。見た目とかデザインとか後回しでいいんで、とにかく生活お役立ち情報を盛り込みまくること。

もし僕が不動産屋を開業するならお店を開く前にこういうコアな地域情報が盛り込まれているサイトを作っておきたいですね。このサイト次第でこれから始める不動産屋の商売が上手くいくかコケるか、決まるとすら思ってます。開業する前に数ヶ月、もしくは1年、2年という準備期間を設けて、こういうその地で実際に生活しなければ分からないくらいのコアな情報をまとめていき、集客力のあるサイトを作ります。

こういった自社ホームページの重要コンテンツは開業してしまった後だと中々作れないと思います。→何故なら、開業してしまうと実務に追われるから。

時間的余裕、精神的余裕があるときでないと集客力を持った自社ホームページを作り上げることはできないと思います。一体いつ結果が表れるか分からないし、上手くいく方向に進んでいるか分からないから気持ちがラクな実務に逃げがちになるでしょう。

なので、集客力を持ったサイトを作るなら開業前です。ダブルワークでも何でもして不動産屋を開業したい地域の生活情報を詰め込んだサイトを作りましょう。

これがオウンドメディアってヤツです。←凄い流行ってる言葉だから聞いたことあるでしょ?

SUUMOやathome、home's、CHINTAI、Yahoo不動産などのポータルサイトからの問い合わせ数は馬鹿にできませんが、ポータルサイトは金を払えば利用できるので他社との競争に陥りがちです。扱っている物件の質で戦うことができれば、それでもいいんですが、開業したばかりとなるとそうもいかないでしょう。

開業したばかりのころは集客経路は他社と被らないようにしたいですね。そして、他社が簡単には真似できないような方法で集客するようにしましょう。取扱物件が豊富ですよ!と謳う不動産屋は星の数ほどありますが、この地域の生活に関してなら何でも聞いてください!何でもお答えします!という不動産屋はまだまだ少ないです。

先ほども書きましたが不動産と地域生活は切っても切れない関係なので、地域生活にメチャクチャ詳しい不動産屋は確実に繁盛するでしょう。

このやり方では、広告で見た良さそうな物件を求めて来店するという方は取り込めませんが、この不動産屋は相当この地域での生活に詳しそうだな、頼りになりそうだから話を聞きに行ってみようかな、という優良な顧客になりうる人はきっと取り込めるようになるでしょう。

これから開業するならば「物件力」では勝負しない。だって血みどろの争いに巻き込まれるだけだぜ?

だって、通年いつ来ても、目玉物件の募集をしてる、販売をしているなんて奇跡、想像できないですもん(^_^;)  集客力のある目玉物件を自社だけが扱えるなんてチャンスは年間で数えるほどでしょう?

1ヶ月に10000PVを目指しましょう!と冒頭で紹介した不動産屋専門のホームページ作成ソフトを販売している会社は言ってますが、きちんとしたやり方を教えてもらえば誰でも可能な目標だと思います。既に開業してしまってる方はそんな悠長なことしてられないよ!と焦られるだけかもしれませんが、経済的に耐えられるならば実務を一切放棄して、サイト作りに専心する期間を確保すべきでしょう。集客力のある自社ホームページはそれだけのことを投じる価値はあります。

開業したての小さな不動産屋でも地域ナンバーワンの座は狙えますよ。切り口の問題です。

集客力のあるオウンドメディアを100万で作ってくれ、という経営者が身の回りで増えてきてますが、そう考える気持ちは分からんでもない…。というか経営者ともなると流石に目の付け所がいいな、と感心します。

ま、僕はケチいんで、自分でそういうオウンドメディアを作っちゃいますけどね( ̄▽ ̄) 時間が掛かるかもしれないけど、そっちの方が面白いし。

ということで長くなっちゃったんで今回はこれで終わり。「もしも開業するならシリーズ」、気が向いたらまた公開しますわ。開業を考えている人、何か参考になったでしょうか??次回のネタ確保のためにも何かコメントを貰えると嬉しいです>< 宜しくお願いします><

自分で無料で作れるホームページ

最近ネットサーフィンしてたらこんな会社案内用の骨格が無料で配られてました。サンプルページが見れますので以下のURLアドレスをクリックしてみてください。

↓↓

https://www.templateking.jp/sample/wordpress/basic/

 

この不動産業界の転職裏情報というサイトもWordPressを使っているんですが、僕リョウタ個人で作っているので企業らしさって必要はないですけど、会社のホームページにはあんまり似つかわしくないデザインですよね。

ホームページを新しくしたい、安く作りたい!自分で作りたいって人にはワードプレスってオススメです。カチッとしたテンプレートが無料でダウンロードできるので、あんまり高い費用は払えないって人はこういった骨格を使って自分で作るのがいいでしょう。

 

会社案内用デザインテンプレート無料配布中

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