まず、下図をご覧ください。
30~34才の求人ニーズがもっともあり、40才を過ぎると途端に求人ニーズが少なくなっていることが分かります。
転職は35才までに…という都市伝説がありますがこの図を見る限りは39才まではどこぞの会社には潜り込むチャンスはあるのかなという希望が持てます。
ちなみに不動産取引(売買)に限って言えば、他の業種に比べて求められる年齢層が若干高めのようです。
これは、購入を考えている人に対して同年代以上の営業マンの方が成約率が高いから…ということが関係していることでしょう。
考えてみてください。
40代後半のおじさんが、まだまだ発展途上のフレッシュな20代前半の若造を信用して、生涯数えるほどしか購入しない高額の不動産を買うかってことです。
買いませんよ、普通。
営業トークなんかしようものなら、「帰れ、若造が!」と軽くあしらわれて終わりです。
やはり不動産を買うなら、自らも購入経験のある家庭を持った人からの方が色々と安心できるもんです。
ということで30才になっちゃいました!という人こそ是非チャレンジして欲しいのが不動産業です。
あなたのこれまでの経験を顧客の役に立てて、バリバリ売上を上げて、稼ぎまくろうではありませんか!
でも、売上を立てるにはブランド力は必須ですよね。小さな会社で働くのって大変です…(;^ω^)
ということでどういった会社が売り上げをあげやすいのか… 仲介ランキングから考えてみました!
売買仲介ランキングからどういった会社で働くべきか読み取ろう→