不動産業界の転職裏情報

不動産業界経験10年の管理人リョウタが年収アップや休み倍増を実現した転職方法を語ります^^

*

キツイ仕事と人材募集。求人の裏側にある事情を考えてみる。

   

転職バイブル

不動産業界に限らず、幅広い業界の転職シーンを見てきて僕なりに気付いた「真理」のようなものがある。

【人材募集をしている=キツイ仕事】


乱暴過ぎる括りではあるが、ほぼこう考えて間違いないのではないかと思う。特に中途採用では顕著だ。

どういうことか、考えてみよう。

まず、僕の会社の例を挙げてみるが、特定部署の退職率がヤバいことになってる。これには色々な理由があるのだが、中堅社員がポコポコ抜けて現状、実務が回らなくなっているというのが一番大きな要因と僕は考えている。

人が辞めていくので当然会社としては新しい人を採用するわけだが、新しく入ってきた人も長続きしない。だって中堅社員がいないから教えてくれる人がいないし、放置気味にされていた仕事を引き継いでみたらクレームばかりだったみたいなのがデフォだし、とんでもない職場に入ってきちゃったな…、早々に逃げよう…と考えるのは当たり前かと(^_^;)

元々は僕は今働いている会社は相当ぬるい環境にあるラクな会社だと思っていた。営業が抜群に出来る人がいるわけでもない、他者の追随を許さぬ革新的なサービスを提供しているわけでもない。どちらかと言うと使えない人材がゴロゴロいて、その人達が世間一般的水準と比べるとかなり良い給料を貰っていて、のんびりのほほんと暮らせている会社だったのだ。多分親会社が金を持ってること&偉大な先人が頑張ってたおかげで社名にブランド力が備わっていたからだと思う。

それが今はどうだろう。僕が入社してから数年が経ったので環境に変化があって当たり前だが、まぁ酷いもんである。特に退職率で顕著。それまで辞める人を見るだなんてシーンはレアだと感じていたのに今は毎月送別しているぐらいの感覚だ。

まぁ、それでも週2日休めるし、残業代も支給されるからこと不動産業界の中ではマトモな会社と言えるかもしれない。(週2日休めてない人もいるけどネ!)

こういう会社で働くには前職での経験が大事なように思う。当たり前だけど(^^;; 業界未経験で入社して、いきなりクレーム処理をしてね!とか指示されたら参ってしまうけど、元々そういう仕事をしていたならば、こなせるだろう。

ただ悲しいかな、そういう経験者を募っても人が来ないのよ。全然来ない。だから、意識の高そうな未経験者も採用するわけだけど続かない。入っては辞めるの繰り返し。負のループ。

ということで、冒頭の図式に戻るわけです。

【人材を募集している=キツイ仕事】

ね?乱暴な式だけど成り立つと思うでしょ?

だから中途採用市場に期待なんかしちゃダメなんですよ。ラクで人が辞めない会社が求人なんかするわけないんですから。転職希望者は甘い夢など見ずリアルに生きましょう。

ラクな仕事=求人がない、です。

もし、ラクな仕事があったとしても知り合いのツテとか知人紹介とかですぐポストが埋まるから広く全国に求人広告が出されるなんてことはないよ。それぐらいに思っておこうよ。そんなラクな仕事がない中途採用の世界ですが、以前働いていた会社に比べたらマシという仕事は沢山あると思います。まぁ、これはキツイ職場から逃げ出さず、精進(自己成長)していた人に限られる話しですけど。

だから、使い回しできるスキルなり経験なり知識が今の仕事から得られたら、転職を考えてみてもいいと思うんですわ。あんまりコロコロ職を変えると社歴が深くならないから退職金とかの算出に痛手を負いますけどね…(^_^;)

上手くこれまで培ってきたスキルや経験、知識を活用・応用できる職場に巡り会えたら、ボーナスステージの始まりです。仕事が楽しいし、報酬にも満足、周りからあなたは必要な人財だ!と持て囃される、さらに自分もやる気になるという上昇気流に乗ることができるでしょう。

ということで、使い回しが出来る、自分の思い通りに応用できるスキルや経験、知識が得られるまでキツイ仕事に耐えるのもアリなのかもしれませんね。ボーナスステージに行き着くための切符代と考えたら案外割の良い時間の使い方なのかもしれません。ボーナスステージに辿り着けたら…の話しですが。

ということで、未経験者頑張れ。業界経験者はもっと頑張れ。ボーナスステージに辿り着くまでは歯を食いしばって何とか耐えるべし!

僕もそう生きてますから。

 - 転職の一般的考え方