気になった本とか読んだ本をまとめるページです。随時更新していくつもりです。読書するかどうかはムラがあります(^_^;)
あと、面白くなかったというか何の印象も残らない本はここには書きません。(ただし期待していただけど超絶つまんない場合はずばり書いちゃうかもw)
2018/7/15 君たちはどう生きるか
どこの本屋さんでも見かける有名な本です。新幹線での暇な時間中に読むものが欲しくて買いました。
中高生に一番読んでほしい本と書かれていますが大人も読んで十分為になる内容かと。仕事に使える知識が得られるわけではありませんが、買ったその日から3回くらい読み返しました。どう生きるか、そんな簡単に答えが出せる問いではありませんが様々な出来事に翻弄されつつも誤った道に踏み込まないよう気を付けたいものですな。
2018/6/20 未来の年表、未来の年表2
未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)
未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること (講談社現代新書)
新聞に広告が載ってて気になったのでアマゾンでさっそく注文しました。
気になった言葉は…
自分の子供を将来どんな職業に就かせたらよいのか考えるヒントとなった(30代女性 アナウンサー)
大学の教授の推薦で2冊とも呼んだ。正直、暗い気持ちになったがどんな業種に就職すればよいかを考える上で役に立った(20代男性 大学生)
↑ このあたりの紹介文ですね。
AIによって無くなる職業という話題が最近HOTですが、もう少し深く考えてみたいな…と思ったので取り敢えず読んでみます。ちなみに僕はこんな不動産業界についてのブログを書いてますが、別に不動産業界で働くことをおすすめはしていません(^_^;) むしろおすすめするような業界でもないな~と思ってるくらいなので、そのあたりご留意くださいw
2018/6/17 相続仮面
僕はネットショップの運営なども手を出してるんですが、ネットショップ業界のコンサルで結構有名な竹内謙礼さんと青木さんという方が書いた本です。タイトル通り相続に関しての本です。
この本を買った理由は最近FP1級の二次試験を終えたんですが(おそらく合格してる)、結局FP1級って何かの業務を独占的にできるわけでもないし、他のもっと難しい資格とダブルで活用せねば意味ないな~と思ってたんです。
ということで俄然、税理士が気になり始めていたんですが… この本を読んで税理士も大変だな~ということが分かりました苦笑
スマートに税金の計算だけして報酬を貰う、というイメージを持ってたんですが、相続のどろどろに巻き込まれて、相続人の話し合いの調整に奔走する若手税理士の話しがやたらリアルで、今はどの業界もそんな感じ何だな、ということに気付けましたw
まぁ、それでも今まで僕がやってきたことと相続、そして不動産はリンクすることなので、この道を進んでいかざるをえないし、頑張るつもりではいるんですが、現実を知ることができて良かったです。そして税理士を目指すかどうかは一旦ペンディング。多分、資格を取れたときには40歳を超えるし、そこまでして取らないといけないのか、誰か知り合いの税理士とタッグを組んだ方がスムーズに話が展開するのではないか、などと考えてます。
この本自体は僕的には結構好き、2時間あれば読み終わります。竹内さんの他のビジネス戦略ノベルも読んでみたくなりました。