オス、リョウタです。
つい先日、嫁さんと子どもを連れて、住宅街を歩いてたんですよ。
そしたら、豪邸を見かけたんですよね。草ボーボーの。…しばらく人が使った形跡がなく、空き家になって久しいものと思われます。
も、もったいない…(^_^;)
この家があるのは、近くに歴史的建造物がある場所で、観光客の需要は相当多い地域なんです。
相続なのか、転勤なのか、ご家族の事情なのか詳しい事情は知りませんが放置しておくには実にもったいない立派なお家でした。
少し、庭と外観を手入れするだけで相当見栄えがする物件になりますし、こういう物件を活用しないのは罪だな…とすら思いました。
一般の物件でしたら、月一の巡回清掃及び草刈りなどで月額25000円ほど頂戴しているワタシですが、これぐらいの豪邸の管理ならば例外的に無料でもいいな、と思いました。
ただし、イベント開催など物件使用権はいただきますけどね。
民泊についてのルールが相当うるさくなってしまったので、今更こんな豪邸で民泊をやろうだなんて思いませんが、料理教室やらバーベキューなどで場所を提供するだけでも相当な価値があるように思いました。
収入と管理に掛かる労力を天秤に掛ける必要がありますが、敷地に立ち入ってみたくなるくらいの立派な家、豪邸ならこのような事業が成り立つ気がします。
…民泊も抜け道みたいなのはあるんでしょ?
夏に泊まった民泊施設は海辺の古いお家で、薪などを使った昔の生活を体験できる施設として登録してる、と言ってましたわ。
ただ宿泊するだけの施設ではなく、体験を提供してるから何らかの制約が緩いと言ってましたわ、そこのオーナーさんは。
と、空き家になってる豪邸を見掛けた僕は無責任にこんな妄想をしました。
そう簡単にいくわけもなく事業障壁は沢山あるでしょうが、一筋の光があるように感じましたとさ。